SHIKI SEASONAL NATURE REPORTS四季 ― 志木自然報告 ―
志木高で生徒向けに発行されているレポートを掲載させていただくことになりました。
以前から大変恵まれた自然環境のキャンパスでしたが、最近の周辺の開発にもかかわらず、今もなお豊富な動植物を見ることができます。
そんな四季折々の様子を宮橋教諭を中心にまとめられた興味深いレポートです。
- 2024年
- 2024年秋号 No.089
- 巻頭言 / 秋の句 / 島帰りの人気絵師 / デリンジャー現象~いま太陽が活発です︕今年末から来年がピーク / 志木の自然 / 2024年7月〜2024年10月までの開花情報
- 2024年夏号 No.088
- 巻頭言 / 夏の句 / 涼やかな香りが魅力の「龍脳」 / 神の願いにかなう仏像 / 今年の梅雨の天気は沖縄っぽい︕ / 茶室だより / 志木の自然
- 2024年春号 No.087
- 巻頭言 / 東洋のお香にも、西洋の香水にも使われる藿香 / 寄り道して珍鳥に出会う / 春の句 / 志木高の気象観測 / 茶室だより / 志木の自然
- 2024年冬号 No.086
- イエスも用いた、独特の香りを持つ「甘松」 / 冬の句 / みちのくらしさ、ふるさとのかたち / 寒暖の差が激しいこの冬 / カタバミの高温化への適応進化 / 志木の自然 / 2023年10月〜2024年1月までの開花情報
- 2023年
- 2023年秋号 No.085
- 多彩な効用がある丁子 / 秋の句 / 津波てんでんこ︕ / 伝説になる展覧会 / 志木の自然 / 2023年7月〜2023年10月までの開花情報
- 2023年夏号 No.084
- 流星の見方・聴き方 / 夏の句 / 鎌倉の文化財と地震の記憶 / 梅雨末期の大雨2023 / 志木の自然 / 2023年4月〜2023年7月までの開花情報
- 2023年春号 No.083
- シナモンの魅力 / 美術館で「本物」に出会う / 志木高の気象観測 / 春の句 / 2023年1月〜2023年4月までの開花情報
- 2023年冬号 No.082
- 冬の句 / 大寒波到来~ 7年ぶりの最強クラス / 年の変わり目に亡き人を思う / 2022年9月〜2023年1月までの開花情報
- 2022年
- 2022年秋号 No.081
- 民話にみる水害 / 国立天文台 野辺山 / 「ハテナ」という生き物 / 異邦人の画家が見た20世紀
- 2022年夏号 No.080
- 流星群 / 早すぎる梅雨明け~ 2022 の夏は︖ / うちなーぬ ゆがわりや
- 2022年春号 No.079
- 巻頭言 / 民話と自然科学3 / トラツグミ / 百葉箱の新設 / 彫刻になった祈りの声
- 2022年冬号 No.078
- Ο / 幸運の豚 / 寒の入り~早すぎる南岸低気圧 / 加賀の殿様とポンポンのシロクマ
- 2021年
- 2021年秋号 No.077
- ティアハイム・ベルリン / 志木高における落雷観測 / 國之楯:くにのたて
- 2021年夏号 No.076
- 不安定な大気 / 聖徳太子とキツネ目の高僧
- 2021年春号 No.075
- ミツバチと祖父 / 鳥のフライトについて / 燕子花(カキツバタ)の咲く美術館
- 2021年冬号 No.074
- リース・オーナメントづくり / 極寒の候 / 冬眠して過ごせたら / 絵にかいた牛を味わう
- 2020年
- 2020年秋号 No.073
- 文学の生き物 / NEW校内気象観測 / ミュージアムのススメ
- 2020年春夏合併号 No.072
- 出張から戻った福澤坐像 / 黒南風から白南風へ / 他
- 2020年冬号 No.071
- パンダ / 大嘗宮の木材 / 1月は暖冬予想、2月に雪はあるか?
- 2019年
- 2019年秋号 No.070
- 妖精の輪、出現 / 栗田家のクリ / 梅雨明けと台風 / ジビエを食べながら思うこと
- 2019年初夏号 No.069
- 不思議な飛行物体 / ミントとココアの観察記 / 今年は梅雨が長そうですね / 他
- 2019年春号 No.068
- 新年度のご挨拶 / 長勝院旗桜 / ジビエ料理 / 退位礼正殿の儀 / 他
- 2019年冬号 No.067
- 民話に見る『カキの実の効能』/ 部分日食 / 講書始 / 他
- 2018年
- 2018年秋号 No.066
- 四季(志木)の森 / 2018年の台風 / 仲秋の名月 / 慶應志木の森ツアー
- 2018年夏号 No.065
- Cover Story / 梅雨末期の大雨 / 夏の虫カゲロウ/ 七夕
- 2018年春号 No.064
- 新年度のご挨拶 / 足跡をさがしてみよう / アリスと雛菊 / 他
- 2018年冬号 No.063
- 四方拝 / 寒波襲来 / サザンカとツバキ / 12月の俳句
- 2017年
- 2017年秋号 No.062
- 「因幡の白兎」の昔話 / 気象観測機器 / 白鷺、からの~、朱鷺 /
- 2017年初夏号 No.061
- ツユクサの話 / 高層気象観測データベース / アオダイショウ
- 2017年春号 No.060
- 新年度のご挨拶/ヤブガラシは味見をする/南米北西部の大雨/カラス/
- 2017年冬号 No.059
- 12月の俳句 / 冬のダイヤモンド、金星は宵の明星 / 長周期地震動 / 他
- 2016年
- 2016年秋号 No.058
- スズメバチ・駆除・蜂毒 / 三つ玉台風 / 動物愛護週間 / 9月の俳句 /
- 2016年初夏号 No.057
- 童話、昔話が語るもの / 太陽系の第9惑星 / アリスとスミレ /
- 2016年春号 No.056
- 新年度のご挨拶 / 相互誤解 / エルニーニョ現象終息へ / センチュウの話 /
- 2016年冬号 No.055
- 12月の俳句 / 2016年の主な天文現象 / この季節気になるウィルスの話 /
- 2015年
- 2015年秋号 No.054
- 国際交流によって生じる新たな自然観 / 線状降水帯 / ヒクイナ /
- 2015年初夏号 No.053
- 夏の訪れ「カッコウ前線」 / 台風9号発生 / 初夏はトンボの季節 / 他
- 2015年春号 No.052
- ご挨拶 / 透明骨格標本が教えるもの / 惑星探査 / オオタカがいるかも?
- 2015年冬号 No.051
- Cover Story / 4月4日に皆既月食 / 動物愛護法と地域猫活動 / 他
- 2014年
- 2014年秋号 No.050
- 50号発行にあたって / 今年は台風が少ないですね / 幻の植物 / 他
- 2014年夏号 No.049
- どうなるニホンウナギ / 梅雨前線、順調に北上中 / 種をまく人
- 2014年春号 No.048
- カワセミが来校しています / 越路の雁 / 台湾のサクラ
- 2014年冬号 No.047
- スプリング・エフェメラル(春の妖精) / 寒の入り / シラコバト
- 2013年
- 2013年秋号 No.046
- ヤマトタマムシ / 越谷竜巻 / 山から下りてくる秋 / めぐみの森
- 2013年初夏号 No.045
- ネジバナとラン菌の不思議な関係 / 梅雨の気圧配置 / 葛の葉 他
- 樹木ガイド第2分冊
- 慶應義塾志木高等学校 樹木ガイド 第2分冊
- 2013年春号 No.044
- チョウショウインハタザクラ / パンターズ彗星は期待はずれ・・ / 花びらの訴え
- 2013年冬号 No.043
- 東日本大震災から2年 / 二大肉眼彗星 / 志木の野良猫事情 他
- 2012年
- 2012年秋号 No.042
- 風物詩「カルガモ」 / 台風を予想しよう / 星の言づて 他
- 2012年初夏号 No.041
- 野火止用水路跡 / カルガモのヒナ / 校内の毛虫 / 風わたる 他
- 2012年春号 No.040
- 10年目のご挨拶 / 鶯色って、どんな色 / アンズかウメか 他
- 2012年冬号 No.039
- 冬のスズメバチ / 2012年は食あたり? / 冬の妖精「雪虫」
- 2011年
- 2011年秋号 No.038
- タガメ、巣立ち、台風12号、月はどこから
- 2011年初夏号 No.037
- 放射線量の変化 / 早い梅雨入り、季節はずれの台風 / 蛙の歌
- 2011年春号 No.036
- 東日本大震災 / 宇宙ヨット"イカロス" / ヒキガエル
- 2011年冬号 No.035
- ちょっと変わった芋 / はやぶさ2 / ビオトープ・田んぼ便り
- 2010年
- 2010年秋号 No.034
- 志木高の林の甲虫 / アキアカネ / 猛残暑
- 2010年初夏号 No.033
- 水田より / 「はやぶさ」帰還 / モリアオガエル
- 2010年春号 No.032
- 年度初めのご挨拶 / 志木高構内の気温変化 / チョウショウインハタザクラ
- 2010年冬号 No.031
- 志木高の地下水脈 / 太陽黒点極小期 / 志木の守護神オオスズメバチ
- 2009年
- 2009年秋号 No.030
- 異変? / 四季折々 / 地中温度計救出作戦 / きりぎりす 他
- 2009年夏号 No.029
- 和歌の風景・・・五月雨 / 7月22日は日食 / ビオトープ便り 他
- 2009年春号 No.028
- 鶯 / 志木高構内の気温変化 / ニホンミツバチ 他
- 2009年冬号 No.027
- 首都直下地震防災・減災P / 「世界天文年」「皆既日食」他
- 2008年
- 2008年秋号 No.026
- 針尾天燕 / H20年8月末豪雨 / トンボのおつながり
- 2008年夏号 No.025
- 地震観測 / 今年のカルガモ / 宇宙飛行士との交流会 他
- 2008年春号 No.024
- 地球温暖化って? / 校内のタンポポ / 鳥の往来 他
- 2008年冬号 No.023
- 十両・百両・千両・万両?? / 衝 / 常盤木 他
- 2007年
- 2007年秋号 No.022
- 彼岸花 / 気象観測の品質管理 / 蝉 / 萩 他
- 2007年初夏号 No.021
- ムクロジってどんな生き物? / 初夏の吹雪 他
- 2007年春号 No.020
- 新入生の諸君へ / 芝生の盛り土 / 池のかえる
- 2007年冬号 No.019
- 春の七草 / 井田前校長からの贈り物 / 校内の雑木林 他
- 2006年
- 2006年号外
- 希少植物種分布
- 2006年秋号 No.018
- 狩りバチの楽園・・・環境変化がもたらすもの / 冥王星降格
- 2006年夏号 No.017
- 日没後の志木高・・・コウモリの話 / ビオトープだより
- 2006年春号 No.016
- 志木高周辺の地下水系 / 実習農園だより
- 2006年冬号 No.015
- 名は体を表す?…地名と地質の関係 / 偏西風波動と大雪
- 2005年
- 2005年初秋号 No.014
- 軟式庭球場南側の樹木伐採から見えたもの / コウノトリが…
- 2005年初夏号 No.013
- 紫陽花は二度咲く / 梅雨到来 / 首都圏直下型地震は来るか
- 2005年春号 No.012
- 志木高…半年は花見のシーズンである
- 2004年
- 2004年冬号 No.011
- ビオトープ池が完成
- 2004年秋号 No.010
- セミ…昆虫の老化と死 / 浅間山噴火
- 2004年夏号 No.009
- 寮跡地、その後… / ヤブガラシ、カラスウリ…ツル植物の光と影
- 2004年春号 No.008
- 年度初めにあたり… / 温暖化の生態系への影響
- 2004年冬号 No.007
- タヌキが出没する高校 / 都市化とタヌキ
- 2003年
- 2003年初秋号 No.006
- スズメバチの都市化 / スズメバチとの相互誤解 / 刺されたら…
- 2003年初夏号 No.005
- フェノロジー / 強震観測ネットワーク
- 2003年春夏号 No.004
- 移り変わりの早い志木の春
- 2003年秋冬号 No.003
- 寮の跡地
- 2002年