SPORTS CLUB/CULTURAL CLUB NOW體育部會/文化部会NOW

第26回 體育部會NOW

競走部 部長大垣内 暖人

 2025年度より競走部の部長を務めております、大垣内暖人です。OBの皆さまには日頃からご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。おかげさまで、伝統ある競走部の活動を停滞させることなく、前進させることができております。

 現在(2026年5月)、部員は3年生7名、2年生5名、1年生5名の計17名です。駅伝を主目的とした長距離走を軸に活動を行なっています。駅伝以外の大会では800m・1500m・3000m・5000m競走にも出場しています。部員数は多くないものの、走ることにやる気を持っている部員ばかりですので、散漫にならずに毎回質の高い練習がなされています。

 顧問は大垣内のほか、副部長に大瀧学教諭と山内幾郎教諭がおり、3人体制で部の運営に努めております。技術指導は、大瀧教諭が自身の選手経験を生かした専門的な見地から指導をされています。本校にはトラックがないため、週3回、練馬区の大泉中央公園にて練習を行なっています。

 ここでは昨年度の二つのトピックスをご紹介したいと思います。

1.「高校駅伝埼玉県予選会、チーム歴代2位の順位を残す」

 11/4に行なわれました上記の大会において、68チーム中16位という成績を挙げました。これは5年前(2021年)に記録した10位に次ぐ、チーム歴代2位の順位です。前年(2024年)にコースアウトによる失格という悔しい想いを経験しましたが、その雪辱となりました。

2.「6年ぶりに夏合宿を行なう」

 8/21~25に菅平高原にて合宿を行ないました。以前は夏休みに北海道の尾岱沼にて合宿を行なっていました。しかし、コロナ禍や宿舎の都合により、中断を余儀なくされておりました。菅平高原での合宿は、部員はもちろんのこと、部長も学生コーチも経験したことがなく、そもそも部員にとっては合宿自体がはじめてでした。手探りの状態でしたが、学生コーチの熱心なご指導のもと、実りある合宿を行なうことができました。ここでの経験が上記1の好成績につながったものと思います。

 今年度もまた良きご報告ができればと思っております。引き続き、OBの皆さまにはご指導、ご支援をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

第25回 文化部会NOW

新聞部 部長原田 千花

 新聞部は、2026年4月現在、3名の部員で活動しています。主な活動内容は、年に4回、慶應志木新聞をGoogle Classroomで配信することです。新聞の内容は、論説文や小説、詩など、部員たちの好きなジャンルで、自由なテーマを設定し、記事を書いています。各新聞の完成には、おおよそ2ヶ月半を要しています。まず、部員たちは情報収集をした上で初稿を完成させ、その初稿について部員間でお互いに意見を出し合います。その後、記事の校正を2回ほど経た上で、レイアウトを考え、新聞を完成させます。新聞の発行を重ねるごとに、部員たちの文章力は伸び、昨年は3年生の部員が武蔵野文学賞「高校生部門」詩部門で最優秀賞を受賞しました。同文学賞は現役で活躍している作家が選考にあたっており、そうしたプロの目を経ての最優秀賞受賞という結果は、大変喜ばしいことでした。

 その他、新聞部では、各学年でクラス対抗で行われるクラスマッチと呼ばれるバスケットボールやソフトボールの試合の取材も行い、その内容を記事にして学校ホームページに載せています。このような多くの記事作成の機会を経て、今後も部員たちの文書力の向上と、表現の場を提供することができれば、と願っています。