HOMECOMING REPORTホームカミングデー報告

2024年

ホームカミングデー報告 ―24期―

かけがえのない仲間たち

 令和6年10月26日、卒業50年を迎えた24期生がホームカミングデーに招待され、35名が懐かしい志木の地に参集した。出席された恩師ともお話することができ、収穫祭の展示なども見学したのち、池袋に場を移しての大宴会となった。開催に尽力された関係者の皆様方に改めて謝意を表させて頂きたい。

 実際に会う機会はそれほど多くなくとも、会えばすぐにお互い青春時代に戻ってしまう。私にとってきわめて大切な、かけがえのない仲間達である。

 志木を卒業し、それぞれの学部に進学し、さらに社会人としてさまざまな経験を積んで半世紀であるが、自分一人が体験できること、得られる知識はきわめて限られている。しかしそうした中で、自分にないものをもっており、自分にない体験をし、各方面で長年活躍してきた、心から信頼できる多くの仲間がいることがどれほど有り難いことであろうか。

 志木で学んださまざまなことの中で、私にとって最も重要であると思われるのは、人物に対する評価の基準が一つではないという点である。いわゆる受験校であれば、出身大学・学部の入試における偏差値という一つの尺度で人を評価する傾向が多いかもしれない。しかし我々は志木の時代から、それぞれの価値観を尊重する気風が自然と身についていた。勉学に励むもの、スポーツや芸術文化活動あるいは麻雀に打ち込むものなど、さまざまであったが、それぞれの生き方を互いに認め合っていたように思われる。そしてそれが現在まで続いている。また当時の恩師たちにも、生意気盛りの生徒を大人扱いし、各自の個性を尊重して頂いた。

 そうした貴重な青春時代を共有した、相互補完的な人間関係がどれほど人生を豊かにしてくれるか、古希を迎える時期となって、より一層実感される次第である。

24期 塩澤 修平

ホームカミングデー報告 ―24期―

 令和6年10月26日、収穫祭開催日に合わせ49期卒業生がホームカミングデーにご招待いただき、計18名が参加しました。

 行きの道中、かつての通学路を思い出しながら、もう25年もの歳月が経ってしまったことへ驚きと戸惑いを感じつつ、志木駅を降りサンモール桐をくぐり抜けて母校へ。

 同期を代表して加生健太朗君がご挨拶。席上では澤田洋元教諭や三條彰久元教諭のお顔も拝見し、独立自尊(自由放任?)の校風でおおらかに育んでいただいた志木校時代だったと、改めて感謝を刻む思いでした。

 解散後は収穫祭の雰囲気を堪能しながら、それぞれに構内やグラウンドを散策し、記憶と現実との違いをつぶさに確かめつつ思い出話に花を咲かせ、食堂の売店では名物サラスパを探し、九州ラーメンをすすり、懐かしの地を後に。一部のメンバーは自然と再集合して、焼き鳥屋でさらに旧交を温めるなど、絆を深める特別な時間を過ごしました。この日以来、私の夢にはすでに何度も志木校が登場しています。

 こうしたホームカミングデーという素晴らしい機会を設けていただきましたこと、志木会の皆様はじめ、志木校ご関係の皆様にこの場を借りて心より御礼申し上げます。

 今回参加したくても叶わなかった、あるいは連絡が行き届かなかった方々も多くいらしたと思います。母校の発展を祈りつつ、志木校OBのつながりを今後も大切に、再び集う機会を楽しみにしたいと思います。この度は誠にありがとうございました。

49期 廣江 安彦